2014年6月15日日曜日

デスモ

ドカティ400SS(デスモ?デスモというとデスモセディッチを思い浮かべますが・)。これ、ドカティが日本の免許制度に合わせて作ったバイクだそうです。(2008年に生産終了しているそうです。) この年になってわかる造形美です。 ドカティは独走的な吸排気バルブの閉じをコントロールする機構をもつエンジンが使われれていると昔から聞いています。 実車をこれだけしっかりみたのは初めてで、日本車にはないハンドメイドと言うか職人芸的な作りの細かさに感服です。 細部に錆が出ていて、これも調べるとこの日本車以外は当たり前の事のようです。 リヤサスはショウワぽいのですが、どうも違うよう。ブレーキはさすがイタ車のブレンボ。トラスフレームなんか、VTRがそのままコピーさして貰ったのか!です。 クラッチは乾式では無く湿式のようです。ギヤはシール張ってあって5速。 オーナー様、大事にお乗りください。

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