2013年5月26日日曜日

GS1-128

て、各局ご存知でしょうか? バーコードの一種ですが、食品の裏なんかによくに印刷してあるJAN13ではありません。 コード128の延長線にあるバーコードと認識していましたが、EAN-128から派生(改名)したバーコードでした。 なぜこんなこと書くかといいますと、今回新たに始まるスーパーさんの出荷管理をこのバーコードで行ってくださいとの事。通常ですとスーパーさん側のご用意するものですが、このお取引はこちらで準備。 もともとは医療用途での使用が多いようです。(バーコード内にダミーエリアがたくさんあって、これを使うことによってロットの管理がきめ細かく可能なようです。食品でも同じようように管理ができる!と導入しているようですが、伝票NOシーケンス以外はほとんど固定。あまり意味ないじゃん!) で、簡単に考えておりました。いざEOSデータから設定を行いますとうまくいきません。 ラベル発行機の保守に入っているので(寺○精○製)営業さんに来てもらいましたが、ラベル発行機も営業さんもGS1-128に対応していなく、行き詰まります。 (つづく)(画像はサンプルです)

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