2013年8月28日水曜日
コンサート
子供が京都市少年合唱団に所属しておりまして京都コンサーホールへ定期演奏会をよく聴きにいきます。
パイプオルガンがあったりオペラもできてマルチなホール(ヨーロッパではこれで普通ですね)です。
昔、バンドマンにレコーディングエンジニアの修行もした当局は、このホールが出来たときからひとつだけ気になることがございました。
ホールエコーです。
子供のおかげでただで出入りできまして、確認することができました。
まったく癖がありません。気圧の差が無いので、気密性は低いと思われます。反射波はコントロールされているようでディレイもほとんど感じません。天井にモニターがありステージにあるマイクからの音声を落してこられてるのにも秘密があるのかな?
でも、いいホールです。
クラシック系でしか聞く機会がないホールなので、お好きな方はぜひどうぞ。
ひさしぶりに受信報告。
KNB(北日本放送さん)へ受信報告いたしましてQSLカードいただきました。
8月23日に投函しまして8月28日返信。すごい速さです。
北陸方面は韓国のAM放送の混信が深刻だそうで、AM波増強ではなくFM波での中継に力を入れられている地方です。
実際冬場は当局のQTHでも夕方から韓国局が強力で、KNB受信は大変困難。
琉球放送も上に同じ。
ですが、夏場は混信が比較的少ないので報告いたしました!
日本のAM放送は世界的に見ますと携帯電話の二の舞状態(ガラパコス化)にあると言われてますが、がんばってAM放送行きましょう!
中華タブレット、クラッシュ(涙)
と、言いましても本体では無く電源供給用のケーブル。
先っぽが取れました。
このプラグサイズはラジオのミニプラグサイズで、アダプターが合っても3V300mAどまり。必要なスペックはこれ
京都五条通りのアプライドがCM先から一番近いパソコンショップなので訪問。店員さんに聞きますが「こんなの専用パーツですからないですよ!」とけんもほろろお断り。(あの店、もうちょっと丁寧な対応できんのかな~。)
で、考え変更、マルチアダプターで探すと発見。
若干オーバースペックですが、無事タブレット起動です。
ですが、価格は2480.タブレット本体5980.この合算金額がデュアルコアータブレットの価格でした。(涙)
2013年8月15日木曜日
BCLアンテナちょっとだけ変更 ~その2~
アンテナ振れ止めの調整とAN-1をポールに取り付けました。
ALAもAN-1もノイズが激減。ICーR72にアンテナがありませんで長らくお休みしておりましたが、AN-1で60kHzJJYがS1で受信。以前はS3くらいのノイズしか聞こえませんでした。Nullポイントを出せる(ALA用に)様にと回転可能にしましたが、AN-1も効果が出ております。1134kHzの文化放送へアンテナ向けますと(東)地元1143khzのKBS京都が見事切れます(QTHは京都市伏見区)。
何より、夏場のDXを過酷なものにしていたエアコンノイズ。これについても激減!
上記内容はエアコン稼動時のレポートです。
わずかな変更で良いこと尽くめ。(構想は4~6年ですが。)
ベランダからアンテナを・・とお悩みのBCLの皆様。2mです。建物(サン)から2mで激減します。ノイズが!
2013年8月11日日曜日
中華タブレット!
BCLアンテナちょっとだけ変更
本日、前から悩んでいましたALAの設置高をついにあげました!
このポールを延長しようと悩んでました。32mmの径です。これにポールを被せようと考えました。
ホームセンター行くとアルミ製は32mmどまり。ステンレスは38mm。安全の為、軽量のアルミを選択したいのですが、どこへ行ってもありません(6件回りました)。
悩んでましたが32mmより小さい径にしてかぶせないで中に入れました。
これで一件落着。
部品はこれだけ。
振れ止めはこんな感じで対応。
これだけ高さが増しました!
建物より約2m離せました。
ノイズが劇的に減りました。(HHLA氏のご指摘とおり)
ついでにくるくる回せるようにしましたのでNullポイントとったりできるようになりました。
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