子供が京都市少年合唱団に所属しておりまして京都コンサーホールへ定期演奏会をよく聴きにいきます。
パイプオルガンがあったりオペラもできてマルチなホール(ヨーロッパではこれで普通ですね)です。
昔、バンドマンにレコーディングエンジニアの修行もした当局は、このホールが出来たときからひとつだけ気になることがございました。
ホールエコーです。
子供のおかげでただで出入りできまして、確認することができました。
まったく癖がありません。気圧の差が無いので、気密性は低いと思われます。反射波はコントロールされているようでディレイもほとんど感じません。天井にモニターがありステージにあるマイクからの音声を落してこられてるのにも秘密があるのかな?
でも、いいホールです。
クラシック系でしか聞く機会がないホールなので、お好きな方はぜひどうぞ。
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