2012年2月6日月曜日

中華ラジオその1

正確には、現在国産メーカーでも殆んどが中国製かインドネシア製。日本国内で製造してるのは7600ぐらいかと。
さてこちら、
audiocommのRAD-S711Nなる機種。
これは DEGEN DE11 のOEMです。
ま~、この機体の小さいこと!これで以下の帯域をカバー。
FM:76~108MHz MW:522~1620KHz SW:5.80~18.10MHz



外部アンテナ端子(しかし、付属の3mワイヤーのみ対応)があったり、ロッドアンテナが本体内に収納されたりとなかなか芸が細かい!
どれくらい小さいか言うと、こんな感じ。

周波数ステップあはMWで9kHz、SWは5kHz。1kHzの周波数を得ようとすると、テンキーにより直接打ち込みます。
感度に関してはMWは地元ローカル局は何不自由なく、SWは海外日本語放送も何不自由なくこなします。
ですが、それ以上は残念ながら・・・
この大きさららすれば十分な性能だと思います。当局海外出張(アジア)はいつも携帯しNHKワールドサービス聞いてます。
それと、写真ではわかりずらいですが機体がウレタン系のプラスチックのようで感触はまさにゴムのよう。

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