2011年10月30日日曜日

バイクねた(無線から脱線していきま~す。)

シモンチェリ選手の事故から立ち直れないなか、自分のバイク遍歴を回想しておりますと(RG250E~VF400F~FZ400R~VFR400(プロアーム)~TZR250R~RG250γ~しばし空きまして~VTR1000F)2スト4スト交互に乗り換えカワサキ以外のメーカーには全て乗っております。
この中で、一番の相棒でしたのがVF400F!





ホンダが3台、スズキ、ヤマハが各2台です。ホンダが特に好きと言う訳では無いのですがV型エンジンが好きでした。若い頃は、全日本500クラスのスズキを応援し続けておりました。(水谷勝、辻本聡が特に好きでした。)
この時代のバイクですと、ホンダのV型エンジンは他メーカーに比べると圧倒的にパワーデリバリーにアドバンテージありました。ハンドリングにおいても2、4スト共に方向性が統一されていたので基本的にブレーキガツン!でアクセルワイドオープンで旋回をコントロールできました。それと、タイヤからのインフォメーションがすごく判りやすかったです。
ヤマハ2ストはホンダと同じでしたが(2スト乗りの方ならご存知と思いますが、どのメーカー乗ってもアクセルワイドオープンですよね)、4ストのコントロールは大変難しくタイヤからのインフォメーションも恐怖を伴って伝わってきました。
スズキにつきましては、う~ん、ノーコメント。

バイク雑誌を読もうと本棚みると、アルバムにバイクに乗ってる写真、VT(これ、借り物)とVF、その他もろもろ出てきましたので、バイクの史実としてこんなのがあったよ~と、スキャンしたの貼っときます。(全て法定速度内の域にあるときの写真です。加速後は?)
VFに貼ってあるステッカーは「京都IFレーシング」です。なつかし~、知る人ぞ知る昔、北川選手のいたチームです。
いや~、若いと言うか痩せてますわ。私の身長(177cm)では少しバイクがちっさいですね。


バイク⇒ホンダ⇒モリワキジャンパー これだけは統一性(かろうじて)ありますが
ヘルメット クーリーレプリカ(これスズキ)
タイヤ ダンロップなのにヘルメットステッカーブリジストン
集合管 オーバーレーシング⇒モリワキジャンパー

今もそうですが、コーディネートのセンス全然無いですわ????

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