CA34局のブログで夜間運用中のトラブルについての記事とコメント拝見いたしまして、当局も同意見です。
物騒の度合いで言いますと、当局中学生の頃が校内暴力絶頂期で、昼間でも近隣中学校と緊迫した状態。夜間は一触即発でしたが、みんな分かりやすい武器(バットとか竹刀とか 笑)でした。
いまどきは刃物をポケットに忍ばせて・・・なんて見た目で分かりませんものね。
当局は格闘技経験者で現在もレスリング道場を一般に開放して運営しておりますが(趣味です。)昔はよく「護身用に必殺技を!」とかいって道場に来る人いましたが、そんな人には「逃げるが勝ち」とだけ説明。
空手界では「剣道3倍段」と言う言葉がございまして竹刀、棒などを持った剣道有段者に空手家が立ち向かう場合(当然素手です)最低で3段以上で無いと対等に戦えないと言われてます。
ですので、ちょっと誰かに教わった技を護身に!なんて思うのは大間違いです。ド素人が棒か何かを持てば最低でも空手初段で対等と思ってください。
余談ではありますが、警察官の検挙時の殉職者の大部分が柔道経験者であると言う事実です。
ですので当局は空手道場出稽古、シュートボクシングも取り組み、暴漢に襲われた場合出来ることなら取っ組みあいは最後の手段と考えて、一発打撃をお見舞いして逃げる!が一番の方法と考えております。
ちなみに夜間運用時は車は出来るだけ出口に向けて駐車、自分の背中に人が回りこまないように注意いたしております。
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