2011年8月6日土曜日

7月27日の運用その2


CMを早々と完了し、後ろから呼び止める当番出勤の同僚を無視し脱出。イオノ数値はそれほどでもないけど、昼間までいける!と根拠の自信のもとに、どうしても外せない私用へ向かいます。
用件開放で、車へ乗り込み河川敷へ移動!と発車したとたん、携帯がなります。名前を見ると京都南部に有る弊社工場の工場長より。(この人からの連絡は体外トラブルです。ハイ)
期待にそぐわぬ大トラブルで、ど~しても私に処理してとのこと。CMで唯一気心の知れた人なので急遽CM復帰社へ車を向かわせます。
しか~し、気がつくとCMでは無くなぜか市内某所のロケ地へ到着しておりました。しかも880Tのロッドアンテナも伸ばしております。よくみると8CHでノイズがS3になるポイントに移動済み。電源まで入っております。

「いわて*****、なら***沖縄い***」といきなり入感。なんだなんだ、奈良局が沖縄移動?ということはイワテB73局はどこにいるの?近距離Esか、はたまた岩手からのOAか?ここで正気とりもどし、11m掲示版であわてて確認すると「/6」。「ろく?」そこへ「カゴシマSO113局」のCQです。両局ともRS53で入感しています。
B73局てどこにいるの?の状態で、SO113局のほうが落ちるの早そうと感じ、お声がけ。両局から呼ばれて(こんなの初めてです。感謝!)B73局が「キョウト局!!」と呼ばれるなかまずSO113局とレポート交換。(これ以降の送信時のアンテナの状態ですが、地面に対して水平です。ハンディ機初めてですので、なんとも不思議な感じです。でも電波は確実に電波とんでました。)ここでコンディションが急にあがりだし、違法のQRM激しくなる中、B73局も54まで上がってきてます。3回ほどのやり取りでQSO成立!

しかし、PM12:30現在でもB73局の移動地がわからないまま正気をもどした当局はCMへ復帰いたします。

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