2011年12月14日水曜日

ICF2001DとTCK555ESG

本日CM休み。1月1日も毎年出勤で正月がございません。ですので、年末迎える前にお休み取ります。
明日あたりから年内の休みがあやしくなってきます。

久しぶりにICF2001Dに電源をいれました。(ちょっとたいそうに言いすぎ!)
これは確か24歳の時に京都寺町の電気屋さんで衝動買いした品です。(ですので21年選手です。当時で5万数千円でした。)
ソニー製品(オーディオ系、ESシリーズですね。それとICF6800)はICF2001DとTCK555ESG以外はほとんどが1年ちょっとで何らかの問題が発生し有償修理で泣きを見ましたが上記2台はノントラブルで現役です。

ICF2001も所有しておりましたがこの固体は電源オフでもバッテリーが減っていき「いざ出陣!」という時にいつも電池切れでした。ま~例に漏れず1年ちょっとで起動しなくなり廃棄いたしました。(じつはこの機種の前に一度購入。買って家に持って帰った時に新品がすでに起動しませんで、返品いたしました。)

その点2001Dはメモリー管理のバックアップ電池は1年以上使用可能。本体バッテリー駆動でも数日使用可能です。
本体左横にメインスイッチがあってそれを「ON」しないと液晶表示は何押してもエラー表示になります。(誤動作防止のためかな)大きな信号にたいしても非常に強く、LWでもALA303つないでもお化けでません。MWも同じ。そういえば2001DとAN1でラジオ沖縄受信報告送り、べりカードもらいました。

ダイアルがありアナログ感覚でクルクル同調可能。1回転で5kHzの移動であります。SWは5kHz刻みですのでしかもナローフィルターの切れがいいのですごく同調しやすいです。背面にメモリー書き込むボードが収納されてます。
Esシーズンは2001DにCB無線チャンネルをメモリーしモニターとしても使用してます。これがすこぶる快調でモノバンド機の790Tなんかより良く聞こえます。
唯一の難点はワイドフィルターが広すぎ!MWですと極端にいいますと「さ行」の音が全てひずみます。
ですのでスカート特性の良いフィルターへ交換(R1000相当品だそうです。)してもらいましたら、大変快適な音となりました。
ロッドアンテナも非常に長いです。
写真はバーアンテナで昼間に四国放送受信中。SINPOコードで言えば25352です。十分視聴に耐えます。(当局のホームは京都市です。)


TCK555ESGですが、この固体実は当局の購入品ではなく京都のマクセル(当時のカセットテープメーカー)の研究室で使用されていた物です。
経緯は当時発売された2000円以上する「メタルバーテックス」なるカセットテープだけが当局のデッキで巻き込みを何度も起こし、ソニーではなくマクセルへ調査以依頼をお願いしたところ、後日連絡がまいりました。「一度ご自宅へお伺いしたい」とのこと。早速着ていただきまして状況の再現。やはり巻き込みます。エンジニアさんが「ぜひ研究用にお譲りください!」となり研究室のデッキと交換となりました。その時に「お詫びの品です」とマクセルの焼きの入った和菓子を頂きました。
(今思えばとても貴重なお菓子でした。そんな物の存在に驚きました。)
後日ご連絡が参り、「テープ側には問題はございませんでした。デッキのキャップスタン調整不足が原因でした。」とのこと。
このあと、マクセルさんへ何件か当局と同じ症状を訴えるクレーマーが居たそうですが、「ソニーさんが原因です!」と強く突っぱねたそうです。
すいませんでした。あの時ソニーへ連絡入れていれば、ご迷惑おかけしました。
でもマクセルの皆さんとても紳士な方ばかりでいっそうマクセルファンになりました。(ちなみに当局けっしてクレーマーではございません。今後の研究などにお役に立てばとのご報告のつもりでした。)
マクセルさんからソニーさんへこの事故事例をご報告(当局の個人情報を含め)されたそうですが何にも連絡なかったな~。

デッキの上にのってるのもマクセル製。中身はNHKのFMドラマ「銀河鉄道999」入り。
現在入手可能なカセットテープはクロムまでかな?ノーマルでも磁気密度が昔と違い大変高く、高域のバイアス調整がこのデッキでは仕切れないほどです。技術の進歩はすごいですね~。










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