2011年9月28日水曜日

ラジオの続き

残りの






ラジオの写真アップ!
どうぞ

現在我が家にあるBCLラジオは全て完動品です。
プロシード2800については、調整済で感度も良好。サージラムKH-1はヤフオク調達品ですが現状でこれまた良好。海外日本語放送はこれでいつも聞いてます。ICF2001Dは、24歳の時に新品で購入(55,000円位)。この機種はほんとにトラブル無し。世界中で25年のロングセラーは納得です。PLLのポツポツ音がダメ!みたいなコメントよくききますが当局初めからこんなものと思っているのでまったく違和感ありません。ゆいいつの改造はAM-Wのフィルターをスカート特性のよいものに変更したことのみ。(唯一の欠点といいますか、ノーマルWのフィルターがダダ開きでリスニングするのにちょっと疲れます。Nは大変よく切れて良好なのですが。)
よく兄弟機といわれるB-11とSW-11ですが、これは蓋開けて中みましたがまったくの別物ですね。チップの型番も違うし基盤がまったく違います。実際の使用でも個人的な意見としてB-11の方がSNもいいし、おとも良いしダイヤル、スイッチの質感もしっかりしていてSW-11より勝っていると思います。
残りはオーディオコム。チャイナOEMですがいい機種です。海外日本語放送も難なくこなし、その気になればSPからのリスニングも十分こなします。イヤホン端子がステレオ専用の為(モノラルイヤホンでは音がしっかり出ないので)、寝ながらラジオに使えない欠点が・・・

こんなにラジオあってどうするの?とよく言われますが、短波放送が世界的に縮小傾向にある中、短波に特化したBCLラジオは確かに数台もいらないのが現実でしょう。
アンテナは15mL型ロングワイヤーとALA303、と型番わかりませんがEMFのロングワイヤー、ソニーAN-1の布陣です。
短波はイージーに、中波以下の周波数でむきになってます。北米中波がこれからシーズンですのでCB無線Es終了後はBCLもぼちぼち再開です。

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